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花嫁だけじゃなく結婚式場からも選ばれるファーストフィルムの魅力とは?

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花嫁だけじゃなく結婚式場からも選ばれるファーストフィルムの魅力とは?

関東地方を中心に全国から問い合わせが殺到しているブライダル映像制作会社FirstFilm(以下、ファーストフィルム)。 新郎新婦さんだけでなく、結婚式場から多くのオファーが集っているという映像会社の魅力にせまります。

東京を中心とした関東地方の結婚式場では、エンドロールやビデオ撮影が比較的高額な価格設定を行っている地域です。多くの新郎新婦さんが、結婚式場の映像会社ではなく、わざわざ外部業者であるファーストフィルムへ「エンドロール」や「ビデオ撮影」を依頼するケースが増えているのはご存知でしょうか。

もし、私が東京へ住んでいて結婚式を挙げるなら、間違いなくファーストフォルムへ撮影を依頼するでしょう。なぜならば、実際にファーストフィルムの話を聞き、コンセプトがある商品力とブライダル業界の未来を見据えている数少ない優良企業だと確信したからです。それには、いくつかの理由がありました。

※掲載している画像や内容はFirstFilmの許可を得て掲載しています。当記事の内容及び画像などの無断転載はお断りします。

■ファーストフィルムの魅力

「伝わる映像」この一言につきるでしょう。

結婚式には新郎新婦それぞれの物語があります。二人が出逢って結婚へ至った経緯、二人の環境、友人との絆など、これまでの二人歩んできた道でもあり、出発点でもある結婚式。一つ一つのシーンには、目に見えない感情や想いや記憶があります。

この目に見えない感情は、時として表情に現れます。私も結婚式のカメラマンとして意識していることがあります。それは、結婚式ならではの「想いが溢れる瞬間」があります。言葉にはでない想いが表情に現れる瞬間を意識して撮影できるように心がけています。

このときの「表情」や「しぐさ」を撮影できると、言葉がなくともその人の感情が自然と伝わってくるのが映像の素晴らしいところだと思います。

この感情が伝わってくる映像が、ファーストフィルムの大きな魅力の一つです。

結婚式の最後に上映するエンドロール。このライブエンドロール(撮って出しエンドロール)には多くの結婚式場からも定評があり、二人らしさが入っている、バージンロードでのお父さんの表情、新郎のしぐさなど、そこにある想いが自然な形で撮影されています。

■コンセプトに隠された新郎新婦への想い

「伝わる高品質な映像を適正な価格で提供する」この企業コンセプトには、ブライダル業界ならではの深い意味が込められています。

それは、今までのビデオサービス、式場の映像提携業者では細かなサービス、一つ一つの案件に対してかけれる時間に“限界”がありました。

どういうことかというと、結婚式場ではたくさんの方々が式を挙げられます。提携業者は限られたスタッフで式場を担当する一方で1日に数件の婚礼撮影、納品の締め切りに追われるなど、本来の映像技術より作業効率を重視した仕事を優先せざるえない状況を式場が作りだしていたことがありました。

そのことから常に新しい機材導入し、スタッフの撮影技術力の向上を図ることが現実的に難しい状況になっている式場提携映像会社が存在するのも事実です。

近年、年間婚礼組数は減り、売上げが減る中で利益を確保する為には、経費を下げる為の人員削減と同時にアルバイトで撮影コストを下げるという、新郎新婦にとっては好ましくない仕組みになっているのが式場専門業者の実情もあります。

その上、冒頭でも述べたように関東地方の結婚式場での映像単価は高額になりがちです。以前、東京の新郎新婦さんにオープニングムービーやプロフィールムービーを依頼された際、有名な某式場の見積りを見せてもらいましたが、ビデオ撮影の価格はなんと26万円でした。

これに対しファーストフィルムでは「適正な価格で提供する」というコンセプトにあるように、高品質な映像クオリティに見合った価格設定も魅力の一つ。

さらに、各スタッフに定期的に撮影手法のミーティングや、各スタッフが撮影したエンドロールを全員でチェックすることで、各スタッフが自立して高い向上心を持ちながら仕事をしている様子が明らかになった。そこに最新の機材の導入やトレンドを柔軟に取り入れる体制が整っている為、映像クオリティや撮影技術力は向上していくほかならないのです。

■式場にとっても安心の撮影技術

これは実際に聞いた話ですが、結婚式場からの提携依頼が常にあるということ。これは今までになかった流れでもあります。
今までは、業者から式場へ提携営業や保証金を払って提携業者へなるのが一般的な業界でした。ところが式場の方から提携の話があるという裏にはこのようなことが考えらます。

・現在の映像業者では新郎新婦が満足しなくなったこと。
・ファーストフィルムを選ぶ新郎新婦が増えた為、提携して利益確保をする。

この理由に他ならないでしょう。大前提の話ですが、結婚式当日の撮影スタッフの立ち回りや気配りはできて当然です。
この撮影スタッフの動きや技術力、商品力に評判が広がり、新郎新婦だけでなく式場もオファーするようになっています。
逆に式場から嫌われる動きをしてばかりいる業者が実際、出入り禁止や新郎新婦に持込みの断りを入れるという事態になったこともあります。これは熊本の式場のお話です。

■最新情報を常に持っている企業力

映像技術力だけでいうと、他にも素晴らしいクオリティを提供している映像会社はたくさんあります。
最新のドローン撮影や高いセンスを持った会社が、もっていないものをファーストフィルムはもっています。

それは最新の情報力。常に市場の動向を調査し、他社の1歩2歩先を進んでいると感じます。ただ単に映像サービスに特化しているプロのクリエイター集団ではなく、顧客が望んでいるものを提供できるスタンスと、将来を見据えた経営を行う一流の企業でした。

よく、私の周りにも「これからどうやって商売していこうか」「お客さんが減ってきているけど、どうしよう」なんて悩みを抱えている企業もありますが、その改善策や答えを知っています。知っていると知らないでは、この先雲底の差がでてくるのではないかと思います。

■花嫁に選ばれる情報提供力

結婚式の準備を始める花嫁さん達にとって有益な情報を提供しているのもファーストフィルムの魅力の一つです。
例えば、

その服装大丈夫!?男性必見!結婚式お呼ばれゲストのマナーまとめ

手作り花嫁必見!今流行のフォトプロップスとフォトブースって何!?

※上記をクリックするとファーストフィルムのブログページへ移動します。

準備を進める中で新郎新婦さん達にとって有益な情報を発信しています。

Facebookのイイね数は11,000件を超えているのも、多くの新郎新婦さんからの支持を得ている証ではないでしょうか。

■技術や価格だけじゃない「人」の力

車や家電量販店などで高価な物を買うとき、態度の悪い販売員と、愛想が良く親身になってくれる販売員がいたら、どちらから買いたいと思いますか?

いくら商品や価格が魅力的でも、結局のところは「人」で選んでしまう方もいらっしゃいませんか?

ファーストフィルムのスタッフは、この接客や婚礼の仕事に対する意識の高さがとにかく良い意味でハンパない。各業務のエキスパートが揃っている上に、ポテンシャルが高い。純粋に魅力を感じる部分でもありました。

■メディア出演とブライダル業界からの信頼と人脈

NEWS ZERO(ニュースゼロ)のLGBT特集の中で、ファーストフィルム撮影映像が紹介され、大きな反響がありました。その他にも「中居正広のミになる図書館」にもスタッフがゲスト出演するなど、メディアからも注目を浴びた企業なのです。

結婚式場からだけでなく、国内トップクラスのブライダル映像会社やウェディングフォトグラファー、競争が激しい東京の第一線で活躍する様々なウェディング企業とも深い信頼関係が構築されています。

そこには確かな技術力と商品力だけでない、企業として、人としての魅力があるからこそだと思います。

■未来の新郎新婦へ向けて

結婚式の映像はとても素晴らしいものです。何年経っても色あせない、幸せな思い出がよみがえります。
現在は、手作りしたり、予算の関係で削ったり、そもそも映像はいらないと思っている新郎新婦も多いかもしれません。

ただ、結婚式にはとても素晴らしい瞬間がいくつもあります。できるかぎり形に残したい、今の式場では高額だから他で探している、一生に一度だからこそより良い映像を頼みたい、そう思っている新郎新婦さんはぜひファーストフィルムを訪れてみてはいかがでしょうか。

きっと想像以上の映像作品と満足感が、あなたの手元に残ると思います。

■FirstFilm 公式サイトはこちら

First Film[ファーストフィルム] | 結婚式のエンドロール・ムービー撮影

About The Author

AvenirDesignアベニール代表 / ビデオグラファー / フォトグラファーKazuto Yamasaki
写真や動画撮影を行うカメラマンでもあり、結婚式のプランニングや式場との商談も行っているアベニールデザイン代表 山﨑一人。
ハワイの現地プロデュース会社との提携により、持ち込み無料のハワイウェディングプランなどで全国から問い合わせがくるWebサイトを立ち上げる。

「結婚式では後悔してほしくない!」という想いから、結婚式場の仕組みや新郎新婦に本当に役に立つ情報をこの「BrideMedia」で掲載。
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