ハッピーミリオンフィルムズの魅力
結婚式の撮影・撮って出しエンドロールなど、一般的な式場にはない1ランク上の「シネマカメラ」で撮影していることで有名な「HAPPY MILLION FILMS(ハッピーミリオンフィルムズ)」
ウェディングムービーを映画のように撮影・編集する、映像クオリティ・ストーリー性を重視した映像会社の一つです。
(公式Web|HAPPY MILLION FILMS)
結婚式や前撮りだけでなく、その後に人生にある大事な時間も映像作品として撮影されています。
例えば、新しい命の誕生・七五三・家族の記念など、長い人生の中で大切な記念になる1日です。
今回は、東京・千葉・埼玉・神奈川と、首都圏を中心に、結婚式や前撮り・七五三・家族などをテーマとした映像作品を手がけているハッピーミリオンフィルムズさんの「Memorial film」のご紹介です。
Memorial filmとは?
Memorial filmのテーマは七五三や家族の記念など「人生の中で重要なシーン」を、まるで短編映画を見ているかのような映像作品です。
例えば、こどもが生まれたとき。
生まれた瞬間のことや、お腹の中にいた時の記憶って、写真や映像に残しておかないと「身近には感じる」ことはできません。
子育てをしていくと、色んな楽しみや笑顔も増える一方で、
言うことを聞かなかったり、時には怒ったりもすることだってあると思います。
振り返ってみると「こどもって、本当に宝物だな〜」って、もちろん思うと思います。
でも、ふとしたときに思い出さないと「生まれた時の感動」や「パパママになる準備を頑張っていた自分」って、案外毎日思い出すことはないですよね。
何かの拍子で携帯の写真を見ていたら「あ〜この頃はこんなに小さかったよね」と思うのではないでしょうか。
そんなときこそ、写真だけでなく「映像」も残すことで「家族の言葉や想いをいつでも振り返る」ことができるのです。
映像美で残す”七五三”
ハッピーミリオンフィルムズさんの大きな特徴として、シネマカメラで撮影を行っているということです。
先ほど冒頭で述べましたが、ウェディングの撮影(一般的な式場)ではまずこのカメラを使用している業者はごく少数だと思います。
七五三の撮影をシネマカメラで行うとなると、七五三の業者プロモーション撮影くらいじゃないかと・・。
話を戻して、結婚式では一眼レフムービーの撮って出しエンドロールが主流になっています。少なくとも私の活動範囲(熊本・福岡)では、まずこのクラスのカメラ機材を持った式場カメラマンはいないです。カメラマンの特性上、使用している機材は気になるのがカメラマンあるあるです。
そんなシネマカメラは、プロモーション撮影やCMなど、魅せる為の撮影機材だと思っていいです。
だからキレイなんですよね。よくこども写真館さんで見る様なメイキングムービーってあると思うんですけど、全く違う物に見えてきます。
(公式Web|HAPPY MILLION FILMS)
人柄も魅力的なやさしいヒト
ハッピーミリオンフィルムズの代表である、福万(ふくまん)さん。
一言で言うと、いじりたくなる・・・じゃなくて(笑)、、良い意味で距離感が心地よい方です。
(引用元:Facebookより|https://www.facebook.com/happymillionfilms/)
インスタグラムのフォロワーも1000人以上です。
ビデオグラファーとしての想いも一緒に投稿されてるのは親近感も湧いてきますね。
・・・僕も真似しようかなと思います。
独特の親しみやすさと親近感を持ち合わせた人柄は、福万さんならではだと思います。もう、お気づきかもしれませんが、なぜハッピーミリオンフィルムズという名前も・・。
同業者からも支持されている技術
ブライダル業者は横の繋がりも多く持っていたりします。同じ商圏だけでなく、首都圏は技術の高い方ばかりいるなかで、ハッピーミリオンフィルムズさんは業者さんからの信頼がとても高いです。
美容室やフォトスタジオを始め、いろんな業界の方から信頼されているのも「高い技術力と人柄」だと思います。
いくら撮影が上手なだけでは「業者間の紹介」というのは成立しないからです。撮影や技術に関して本当に上手だと思います。
動画の時代だからこそ
写真はスマホで本当にキレイに残せる時代になりました。
このスマホの普及により、近年では動画を見る機会って年々増えていっていませんか?
インスタやFacebookのタイムラインに当たり前のように動画が流れていますよね。
先ほど冒頭で紹介した「Memorial Film」も動画もスマホで見れるようにも頼めますので、自分達だけでなく遠方に住んでいるおじいちゃんやおばあちゃんにも、スマホさえあれば気軽に見せてあげることができるのも、一つの魅力じゃないかと思います。
※MP4はオプションです。
写真もいいですけど、やっぱり動いて声も入っている動画って魅力が伝わりやすいです。
特に、こどもの表情って見ていて楽しいですよね?笑顔もかわいいし、いきなり変な顔をしたり、そんな表情やしぐさを見ているだけで、幸せな気持ちになります。
それが簡単にボタン一つで送ることができる時代です。すごい便利ですよね。だからこそ、この動画で残すことの価値って、今まで以上に大きくなっているのではないかと思います。
これが3万円!?
ちょっとビックリしました。。もっと高くてもいい内容だと私は思います。
ほぼプロモーション撮影と同じような機材や内容なので、企業VTRで15〜20万円くらいが相場です。
こどもの七五三や記念写真って、意外とオプションもあって当初の予定よりも結構費用が上がったりしますよね?
それであれば、写真や衣装が1〜2点増えて追加3万円払うより、それ以上の価値がある映像を残した方が将来的にもいろんな使い方ができると思いませんか?
未来の価値
私は熊本や福岡で撮影することが多いブライダルカメラマンです。
この仕事をしていると「映像は何の為に残すのか」ということを真剣に考えることがあります。
それは、記念に残したいから。
それは、何の為に?誰の為に?
それは、将来振り返ってこの映像を見た時に「そのときの記憶・その日の思い出・大切な人の表情や声」を見ている全員で思い返すことができます。
そして、その映像がきっかけで家族の中でいろんな話をしたり、笑ったり、幸せな時間を家族で振り返ることができます。
それが、映像を残す価値の一つであると私は思います。
最後に
七五三や家族の記念に映像を残す。
これから新しいスタンダードになるのかもしれないですね。
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