Photographer

結婚式当日のスナップ写真こそ、式場に応じた臨機応変な技術力とセンスが必要と考えます。「カメラマンなら誰でも撮れる写真」と「この人だから撮れる写真」では、まったく違う写真になります。大手会社がよく派遣するアルバイトカメラマンさんのスキル・意識レベルではなく、写真に対しての高い意識と技術を持ったフォトグラファー・フォトスタジオを指名できるプランもあります。

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PRICE

※指名するカメラマン・フォトスタジオによってアルバムが異なります。その場合、上記内容と若干の料金差・アルバムの仕様が異なる場合もあります。
※指名するフォトグラファーによって、シーズン中・お日柄の良い日のスケジュールが半年前には埋まっているケースもございます。特に４〜５月・１０〜１１月はお早めのご相談をおすすめします。

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私たちは、結婚式の写真には、とても高い価値があると思っています。それと同時に「どれだけ重要な写真なのか」ということも理解しています。
そのことから、以下の内容や条件での撮影は申し訳ありませんが、ご依頼されてもお断りしています。

上記のような内容は、お問い合わせ頂いてもお断りさせて頂いております。理由は、本来提供できる写真のクオリティが維持できず、新郎新婦のお二人だけデメリットが生じるからです。

わかりやすく言うと、友人として出席してもメイクシーンやリハーサルは立ち入り禁止、披露宴で食事をとらずにプロの機材で撮影している。
式場さんに100%ばれます。そして、その行為は式場と新郎新婦が交わした契約の違反になります。だれにしわ寄せがくると思いますか？そうです、新郎新婦のお二人です。

外部カメラマンからすれば、１組でも撮影受注を増やした方が売上げも上がります。でも、本当に新郎新婦さんにとって幸せな結婚式の思い出になるでしょうか？

最悪の場合、カメラマンの途中退場や、本来撮れるはずの写真が撮れないかもしれません。
しかし世の中には「ゲストが撮れない結婚式はありません！持ち込みNGでも撮影できます」と堂々とWebサイトや広告まである会社もあります。

そんな会社では、顔も知られていないアルバイトが撮りにくるから安いんです。平日は他の仕事をしていてバイト感覚で撮影にきます。式場側でも大きな問題になっています。

詳しくはこちらの記事でも書いていますので、迷われている方はぜひ見て下さい。
参考記事：絶対にやめた方がいい外注カメラマンの選び方

私たちは式場と信頼関係を大切にしています。結婚式の撮影に入るカメラマンは、ゲストから見ると式場スタッフの１人です。
だからこそ、撮影技術が高ければいいということではなく、ゲストへの配慮や気配り、式場スタッフとのコミュニケーションを図り、進行を常に意識した立ち回りが必要なスキルだと考えています。

そうすることで、結果的に新郎新婦にとって「価値のある写真」がたくさん残せると考えます。

前撮り＋当日スナッププランがおすすめ

前撮りも検討されているお二人は、前撮り＋当日スナップのセットプランをおすすめします。
式場との契約内容にもよりますが、当日スナップと組み合わせるとお二人にとってもメリットが増えます。

その他、指名できるフォトグラファー独自のプランなどもございます。写真のクオリティやご予算に応じてご提案することも可能です。

アベニールだからできること

結婚式当日は式場へ依頼。前撮りは別会社へ依頼。という新郎新婦さんも増えてきましたが、前撮りも当日も同じカメラマンが撮影するほうが安心＋写真のクオリティも同一になり、写真にかかる費用と質も改善されます。

持ち込み条件などもありますので、まずはご相談ください。結婚式全体の費用面なども含め、お二人の悩みや問題を解決できる選択肢をお伝えすることができる場合もあります。それが、プロデュース会社でもある私たちの強みでもあります。

結婚式のことは１人で悩まず、あなたの立場で相談できる人がいるだけで、気持ちも楽になり心にも余裕がでます。
今までの相談内容や解決方法なども記事にございますので、そちらもご参考にされてみてください。
→知っているだけで得をする！？プレ花嫁のための「BrideMedia」