熊本でおすすめのドレスショップ5選
結婚式の衣装が決まらないあなたへ熊本の厳選ドレスショップをご紹介します。
結婚式の準備で楽しみなことの一つが「衣装選び」ですよね?
新婦さん目線な内容なのですが、やっぱり結婚式は気に入ったウェディングドレスを着たい!と、思うのは当然でしょう。
一方、新郎さんは「違いがわからない・・」という意見もしばしば。。
でもですね、花嫁さんにとっては一生の思い出となる結婚式だからこそ「自分が気に入ったドレス(自分に似合うドレス)」を選びたいと思っているはずです。
声に出さなくても、花嫁さんであるあなたは心の中で思ってますよね?
今回はの内容は、こんな人向けの内容です。
・ドレス選びでなかなか決まらない
・気に入ったドレスが見つからない
・ちょっと衣装代が高くない?と感じた人
・運命のドレスに出会えてない人
熊本にも色んなドレスショップがありますので、ぜひ衣装選びの参考にしてみてください。
また、気になる費用の事も考えなくてはいけないと思いますので、契約内容に合わせてどんな選び方をすればいいのかも最後にご紹介していきます。
それでは、どうぞご覧ください。
ドレスを選んでいるけど決まらない!
実際に衣装選びになって初めて体感することですが「なかなか決まらない!」という花嫁さんも多いです。
カタログや飾ってあるドレスを着てみても、
「なんか違う気がする・・・」
というように、実際に試着してみると「思っていたイメージ」と違って感じたことはありませんでしたか?
初回衣装選びであれば、今日なかったドレスもあったりするので次回来店時には違うドレスもあるケースもありますので、とりあえず候補のドレスを選んでみて、次回の衣装合わせの際に別の衣装も試着してみる。という選択肢はありますので安心してください。
ただ、3〜4回衣装選びに行ったものの、「なんかしっくりくるドレスがない・・」という花嫁さんは、こう思いませんか?
「他のドレスショップならあるのかな?」
そんな時にお勧めしたい熊本のドレス専門店をご紹介していきます。
Wedding Main ウェディングマイン
熊本市の中心部にあるドレスショップです。(熊本県立劇場の近く)
ウェディングマインでは、リーズナブルなドレスパックから芸能人ブランドドレスまで幅広いラインナップが揃っています。
接客には専門知識が豊富な女性スタッフさんが対応してくれます。
また和装にはとても貴重な色打掛や、老舗衣装店だからこその上質な着物を所有されている事も特徴です。
新しい和装にはない「趣のある和柄」なども取り扱っているのも老舗でもあるマインさんの特徴です。
料金も式場価格よりリーズナブルなプランもあり、持ち込み用のドレスとして選ばれる花嫁さんも多いです。
WEDDING SHEER ウェディングシアー
熊本市中心部(白山通り)にあるのがウェディングシアーさん。
芸能人ブランドドレスはもちろんの事、リーズナブルな衣装も取り揃えているドレスショップです。
また、他のドレスショップにはない大きな特徴があります。
それは「オーダードレスレンタル」が可能です。
「色々お店を回ったけど最終的にここで作ってもらった」という花嫁さんもいらっしゃいます。
料金もリーズナブルな商品からブランドドレスまで幅も広く、多方面から試着や依頼があるドレスショップです。
ドレスサロン アンジェリーナ
アンジェリーナさんと言えば、「JILL STUART(ジルスチュアート)」「Barbie BRIDAL(バービー)」の取り扱いが熊本の中でもトップクラス。
同ブランドの新作ドレスも比較的早めに陳列されています。熊本市の中心部(水道町交差点)にあるドレスサロンです。
上品なドレス、上品なスタッフの接客(話しやすい女性スタッフ多数)には、ドレスにこだわりのある花嫁さんもご満足されると思います。
もちろん、上記以外のブランドドレスなども豊富に揃っています。
JUNO(ジュノ)
出典元:JUNO公式ホームページ
熊本市上通町(オークス通り)にある婚礼ドレス専門店です。
九州ではJUNOさんでしか取り扱いがないブランドドレス、イタリア直輸入の上質な着心地のドレスなど、ドレスにはこだわりたい花嫁さんから高い支持があります。
熊本の色んな式場とも提携しているドレスサロンですが、一般の花嫁さんもJUNOのドレスを求めて九州各地、中には関東からドレスレンタルを依頼される方も多いです。
花嫁さんのドレスだけでなく、新郎さんの衣装も今風のオシャレなタキシードが多いのも特徴です。
オシャレな新郎新婦さんにとって、JUNOさんは要チェックです。
ラファイン
出典元:ラファイン公式ホームページ
熊本市上通町(上通りアーケード内)にある「ラファイン」さん。
ラファインさんのドレスは完全オリジナルで、全てのドレスを作られてます。
アンティークな雰囲気が好きな人、デザイン性の高いドレスが好きな人には特にお勧めします。
ラファインさんの衣装を着て結婚式を行うと、必ずと言っていいほど「そのドレスめちゃくちゃ可愛い!」とゲストからも絶賛される事でしょう。
ラファインさんのドレスを求めて全国各地から人が集まる、熊本でも有名なドレスショップです。
式場と契約後の場合
ここからはお金の話です。
ここで少し具体的な例でお話してみます。
この花嫁さんの場合、先ほどご紹介したドレスショップに行くと、もしかしたらお気に入りのドレスに出会うかもしれません。
そこで、いざ気に入ったドレスが見つかったとして、式場へ衣装を「持ち込み」する必要があります。
この「持ち込み」についての詳細は別の記事でも紹介していますのでこちらをご覧ください。
式場と契約後の場合、3つのパターンがあります。
1、ドレスの持ち込みは無料で、見積価格に変動がなく、他社でドレスをレンタルして結婚式をあげる。
2、ドレスの持ち込み料は必要で、多少の出費は必要になるが、好きなドレスで結婚式をあげれる。
3、衣装の持ち込みが契約上禁止されていた場合。残念ながら式場の衣装を選ばなければなりません。
ここで重要なのは「式場へ衣装を持ち込みできるか?」という部分になります。
①は何も問題ないですね。理想のドレスに出会えたあなたは、きっと笑顔の写真がたくさん残ると思います。
②の場合、持ち込み料が必要になってきます。
持ち込み料といっても、結婚式の費用は総額で計算することが重要です。
例え、1着3万円〜5万円の持ち込み料がかかったとしても、
「好きなドレスが着れる」
「持ち込み料を払っても総額は安くなるケースも・・」
「持ち込み料の費用を値引きしてくれるお店も・・」
「その他の項目を節約できるように選択する」
というように、マイナス要素は意外と少ないことがお分り頂けると思います。
好みのドレスが無かったことが理由で、別のドレスショップへ試着された花嫁にとっては、自分の理想のドレスで結婚式を挙げることができます。
たとえ持ち込み料3万〜5万円払ったとしても、十分満足できる結婚式になるはずです。
それよりも、持ち込み料がもったいない・・という理由で、好きでもない妥協したドレスを選んだ場合、結婚式の準備期間中も結婚式が終わってからも、ずっと心残りになってしまうと思いませんか?
そのことも合わせて衣装店に相談するのもとても良い方法です。
今回の例で紹介した花嫁さんのケース、実はとても多いのです。先ほど紹介したドレスショップに聞いても「気に入ったドレスが無かったから探しにきた」という理由の花嫁さんは事例も多い。ということなんですね。
続きまして、③の持ち込み禁止の場合。
ダメ元で式場さんへ相談するのも1つの方法ですが、そもそも結構な値引きがある場合や、一切の衣装持ち込みを禁止している式場の場合、持ち込み交渉は難しいと考えておきましょう。
稀に条件付きで一部の衣装のみ許可されたりするケースもあるようです。
ただ、「なんでこのドレスじゃないとダメなのか?」という、あなたの想いが重要です。金額だけじゃない部分の理由が当てはまるかと思います。
式場と契約前、もしくは式場見学中の場合
このようなタイミングでドレスショップを見ることができると、ドレスにこだわりたい花嫁さんにとっては、とても良い条件でドレスショップと契約することもできます。
それは、ドレスショップから式場を紹介してもらう。という方法もあるからです。
先ほど、②の持ち込み料がかかる。という式場の場合。
もしくは③の持ち込み禁止の式場でも、ドレスショップから紹介されると、持ち込みに対しての規制が緩和される式場も中にはあります。
私たちの場合ですと、カメラマンや美容師の持ち込み料が無料になる。というケースと同じことですね。
日経新聞にも掲載されていた、この「持ち込み料」については式場でも様々な動きがあっているのも事実です。
去年は持ち込み無料だった式場さんが、今年になって持ち込み料が必要になっていたり、
逆に持ち込み料があった式場も、今年に入ると条件が緩和されていたり・・。など式場も年々変化があります。
ご友人や職場の方からも、「〇〇の式場は持ち込み無料だったよ」というアドバイスもあるかと思いますが、ドレスショップやブライダル専門業者の方が情報が新しく、交渉もしやすい。という傾向は変わりません。
個人的にオススメしたいのは「ウェディングのプロに意見を聞いてみること」これがとても重要だと思います。
しかも1人、1社ではなく、複数の専門の方からの意見を聞くとより良い条件が見つかると思います。
これには理由があります。
それは、各業者によって式場との繋がりの深さ、紹介のしやすさ、条件面、他業者との繋がりなど、様々な要素があるからです。
そして大事なのが「自分たちの場合はどうなるか?」という部分です。
結婚式は他人と比べても意味がありませんので、自分たちの好み、予算、希望などをできるだけ「いい条件」で叶えることができる会社が見つかると思います。
まとめ
ドレス選びで迷ってしまうことって、花嫁にとって悩みの一つですよね。
特にドレスには思い入れのある花嫁にとっては「絶対譲れない!」というお気持ちもあるかと思いますし、式場と契約してから他のドレスショップを探される方の方が多いと思います。
でも、考え方を変えると、衣装選びって「一生で一度しかない悩み」になりますよね。
準備期間は普段の生活、仕事をしながら、結婚式の準備・打合せ・宿題などをこなさなければなりません。
その準備期間の大変さも、これから何十年と続く夫婦生活の準備期間だと思ってくださいね。
あと、ドレス選びに消極的な新郎さんだったら、ぜひこの言葉をかけてあげてください。
「あなたが可愛いって思ってくれるドレスを着たいから、一緒に選んで欲しい・・。」
意外とその気持ちに気づいていなく、、、「君の結婚式だから、好きなの選んでいいよ」っと言ったらOKと思っている新郎も多いです。
一緒に選びたい・・ですよね。
それ可愛い!って言って欲しいですよね。
でも、男性って「お金のことは気にせず好きに選んでいいよ」というのが「優しさ・気遣い」と思っていることも多いです。
ぜひ、さっきの言葉と合わせて紹介したドレスショップへ行かれてみてはいかがでしょうか?
熊本の厳選ドレスショップ
AVENIRもプロデュース・前撮りなどの衣装をお探しの方へ紹介している「信頼できるドレスショップさん」です。
最後までご覧いただきありがとうございました☆